出水ぽすかが作画を担当した、チキンな青年のディストピアアクションコメディ

「チキンサバイバー」扉ページ (c)梅津梅吉・出水ぽすか/集英社

梅津梅吉が原作を、「約束のネバーランド」の出水ぽすかが作画を担当した読み切り「チキンサバイバー」が、本日8月12日に少年ジャンプ+で公開された。

「チキンサバイバー」は未知のウイルスによってゾンビが発生し、文明が滅んでしまった世界を舞台に描くディストピアアクションコメディ。生存者の1人である青年・春夢は、極度の怖がりな性格が幸いしゾンビにも慎重な対応を心がけることで、3年もの間ショッピングモールで立てこもることに成功していた。しかしながら残された保存食も腐りはじめ、いよいよ自分も終わりかと考えはじめた春夢。そんな彼の前に謎の少女が現れたことから物語は進行していく。